約 7,050,537 件
https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/164.html
PHP7.4のインストール【CentOS 7】 PHP7.4のインストールを行います。 1. PHPのインストール yumでインストールを行います。 # yum install --enablerepo=epel,remi,remi-php74 php # yum install --enablerepo=epel,remi,remi-php74 php-devel 2. 関連モジュールのインストール (1) libmcryptのインストール # yum install --enablerepo=epel libmcrypt (2) libargon2のインストール php-pdoをインストールする場合に必要です。 # yum install --enablerepo=epel libargon2 # yum install --enablerepo=epel libargon2-devel (3) libraqmのインストール # yum --enablerepo=epel install libraqm 3. phpのモジュールのインストール これは任意ですが、必要なモジュールをインストールします。 # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-mysqlnd # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-mbstring # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-gd # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-xmlrpc # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-pecl-mcrypt # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-fpm # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-opcache # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-pecl-apcu # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-pecl-zip # yum install --enablerepo=remi,remi-php74 php-pear 4. /etc/php.iniの編集 (1) php.iniの編集 # cp /etc/php.ini{,.default} # vi /etc/php.ini expose_php = Off max_execution_time = 60 memory_limit = 512M ※サーバの搭載メモリにより調整して下さい。 error_reporting = E_ALL ~E_NOTICE ~E_DEPRECATED ~E_STRICT ; Log errors to specified file. PHP s default behavior is to leave this value ; empty. ; http //php.net/error-log ; Example ;error_log = php_errors.log ; Log errors to syslog. ;error_log = syslog ※php-fpmを利用している場合には、エラーログは「/var/log/php-fpm/www-error.log」に書き込まれます。(当初はこのファイルは存在しません。エラーが発生すると自動的に作成されます。) 「/etc/php-fpm.d/www.conf」にログファイル名が記載されています。 post_max_size = 20M upload_max_filesize = 20M date.timezone = "Asia/Tokyo" session.gc_maxlifetime = 7200 mbstring.language = Japanese mbstring.internal_encoding = UTF-8 mbstring.http_input = pass mbstring.http_output = pass (2) pearモジュールのインストール 必要に応じて、PEARのモジュールをインストールします。 【例】PEAR Mailモジュールのインストール。 # pear install -a Mail ※「-a」オプションを付けると、依存ファイルもすべてインストールします。 (3) Apacheの再起動 Apacheを再起動して、PHPを有効にします。 # systemctl restart httpd.service 5. php-fpmサービスの起動 # systemctl enable php-fpm.service # systemctl start php-fpm.service 6. HTMLページをPHPとして動作させる場合の設定 通常、HTMLページをPHPとして動作させる場合には、.htaccessに FilesMatch \.html$ AddHandler application/x-httpd-php .html /FilesMatch と記述すれば動作するはずですが、php-fpmを利用している場合には、設定が無効になる場合があります。 その場合には、以下のように設定します。 (1) .htacces 「/etc/httpd/conf.d/php.conf」において # Redirect to local php-fpm (no mod_php in default configuration) IfModule !mod_php5.c IfModule !mod_php7.c (略) FilesMatch \.(php|phar)$ SetHandler "proxy unix /run/php-fpm/www.sock|fcgi //localhost" /FilesMatch /IfModule /IfModule というような記述があります。 そこで、同様にfpmに処理を引き渡す必要があるので、以下のように.htaccessを記述します。 FilesMatch \.html$ SetHandler "proxy unix /run/php-fpm/www.sock|fcgi //localhost" /FilesMatch (2) /etc/php-fpm.d/www.conf デフォルトでは、PHPコードを実行可能なファイル拡張子が「.php」のみに制限されているため、「.html」も使用できるように設定します。 ; Limits the extensions of the main script FPM will allow to parse. This can ; prevent configuration mistakes on the web server side. You should only limit ; FPM to .php extensions to prevent malicious users to use other extensions to ; exectute php code. ; Note set an empty value to allow all extensions. ; Default Value .php ;security.limit_extensions = .php .php3 .php4 .php5 .php7 の箇所の「security.limit_extensions」の項目を以下のように変更します。 security.limit_extensions = .php .html php-fpmを再起動します。 # systemctl restart php-fpm.service
https://w.atwiki.jp/loveubuntu/pages/16.html
インストール前に確認しておきたいこと。 Ubuntuのインストーラは 視覚的にわかりやすく自動的に割り振るので、そのまま使う分には特には問題ないでしょう。 ただ 他のOSでもそうなのですが、いざ違ったことをしようと思うと充分な知識が必要になり 最悪の場合「にっちもさっちもいかなくなって」しまって再インストールを余儀なくされることになります。 その前にある程度のトラブルを想定しておくことは必要だと考え、今まで問題になった部分を抜き出してみました。 インストール前にできるだけデータのバックアップを行なって下さい。 余程のことがない限りUbuntuのインストール自体は問題なく出来ますが重要なのはUbuntuを使わなくなる時にUbuntu導入以前の環境に戻せるか、ということを意識して下さい。残念なことにインストール後にUbuntuを使わなくなってしまう方は多いのです。 インストール前に必ず Ubuntuが動くかどうか試してから入れて下さい。 ダウンロードしたUbuntuのisoファイルをCDに焼くと、そのままLiveCDとしてUbuntuを起動できます。少なくともそこで無線LANやBluetooth機器、Webカメラやタッチパッドなどの外部の機器の動作は確認できるはずです。特に無線LAN機器がつながらないトラブルが一番多いですのでいきなりインストールせずに、必ずLiveCD上で使えることを確認してから導入して下さい。 USBメモリにインストールする時は、その名称に注意して下さい。 UbuntuをUSBにインストールしたい場合インストール先の確認はとても大事です。間違ってHDDに入れてしまったというトラブルがままあるからです。HDDやUSBメモリなどの外部記憶装置は、優先順に sda、sdb…と呼ばれます。 例として私のPC環境では2台のHDDを積んでいて sdaと sdbと認識し、USBメモリは差し込んだら sdgとして認識されます。 慣れないうちは ブートローダ(grub)のインストール先を変更しないで下さい。 「grubは使いにくいのでブートローダを変更しよう」という記事を時折目にします。私も実際に試したことも有り(失敗しましたが…)、他の人のトラブルを目の当たりにしたこともあります。MBR領域は一発で起動不能になる非常にデリケートな領域なので、完璧に理解しないうちに変更するのは大変危険です。インストール時に sda なら sda に、sdg なら sdg に入れるようにして下さい。 常にバージョンと共に最新の記事を見ていくようにして下さい。 Ubuntuはたびたび大きな変更をしています。以前の記事では使えていたテクニックも、最新のバージョンでは役立たないこともあります。Windowsでも XPとVISTA,7では違うように、Ubuntuのことを調べる時はバージョンも一緒に入れて探して下さい。
https://w.atwiki.jp/motenaigame/pages/55.html
このページを編集| link_trackback 1.Windows Media エンコーダのインストール 1.使用ツールからWME9DLサイトへ飛びます。 Download Nowをクリックします。 保存をクリックします。 保存が終わったらDLしたWMEncoder.exeを実行します。 セットアップウィザードが起動するので次へを選択します。 使用許諾契約書に同意します。にチェックを入れ次へを選択します。 インストールしたい場所を参照で設定し次へを選択します。 インストールをクリックします。 インストールが終わったら終了をクリックします。 2.SCFHのインストール 1.使用ツールからSCFH配布サイトへ飛びます。 SCFH099.zipをクリックします。 ?cmd=upload act=open page=1%EF%BC%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB file=scfh01.jpg 保存をクリックします。 ?cmd=upload act=open page=1%EF%BC%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB file=scfh02.jpg 保存が終わったら解凍します。(解凍ソフトなどは各自で用意してください。) 解凍が終わると下記のファイルが作成されます。 ○SCFH.exe ○scfh.dll ○readme.txt ?cmd=upload act=open page=1%EF%BC%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB file=scfh03.jpg SCFH.exeが実行するファイルです。 これでインストールは完了です。 セットアップは配信方法のセットアップ各種から参考にしてください。 ?cmd=upload act=open page=1%EF%BC%8E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB file=scfh04.jpg 3.Kagamin2のインストール 1.使用ツールからKagamin2配布サイトへ飛びます。 (たまにサイトが落ちている時があるのでここから落としてください) 保存が終わったら解凍します。(解凍ソフトなどは各自で用意してください。) 解凍が終わると下記のファイルが作成されます。 ○Kagamin2.exe ○src ○html ○readme.txt ○shutdown_win2k用.zip ○sound.zip Kagamin2.exeが実行するファイルです。 これでインストールは完了です。 セットアップは配信方法のセットアップ各種から参考にしてください。
https://w.atwiki.jp/aosora/pages/18.html
wget http //www.php.net/get/php-4.4.6.tar.gz/from/a/mirror tar svfz php-4.4.6.tar.gz cd php-4.4.6.tar ./configure --with-apxs2=/usr/sbin/apxs --enable-mbstring --enable-mbregex make make install cp php.ini-dist /usr/local/lib/php.ini vi /usr/local/lib/php.ini output_buffering = On output_handler = mb_output_handler default_charset = Shift_JIS session.save_path = /tmp/php mbstring.language = Japanese mbstring.internal_encoding = EUC-JP mbstring.http_input = auto mbstring.http_output = SJIS mbstring.encoding_translation = On mbstring.detect_order = auto mbstring.substitute_character = none; vi httpd.conf LoadModule php4_module modules/libphp4.so AddType application/x-httpd-php .php /etc/rc.d/init.d/httpd restart vi phpinfo.php ?php phpinfo(); ? アクセス /var/www/html/phpinfo.php
https://w.atwiki.jp/lesfoul/pages/22.html
はうとぅーいんすとーる ダウンロードしたらインストールしなきゃいけません。 とりあえずこいつをダブルクリックします。そうするとインストーラーが起動するので、指示に従ってそのまま進めて下さい。 (バージョン違うかもだけどアイコンは同じのはず) 途中で下のような画面が出てきます。 クライアントのみインストールして下さい。 (サーバインストールしても問題はないけど、ディスク容量の無駄に) この後も指示通りに進めて下さい。気がついたらインストールが終わってると思います。 次の設定 サーバへの接続 .
https://w.atwiki.jp/digimax/pages/31.html
複数のバージョンをインストールすることは可能? どのバージョンがどのOSに対応しているの? アンインストールをするには 複数のバージョンをインストールすることは可能? 可能です。 全てインストールフォルダが違いますので、Ver.6と10を共存させることも可能ですが、OSが対応していなければならないのと、Painter9と9.5のように、ビルドが微妙に上がっている場合は共存できませんので注意して下さい。 どのバージョンがどのOSに対応しているの? 対応バージョン(公表)は以下のとおりです。 ●…対応 ○…アップデータにて対応 ◆…スレ報告有 - ・・・未対応 Painter Windows Ver 6 7 8 9 9.5 X 11 12 95 ● - - - - - - - 98 ● ● - - - - - - NT ● ● - - - - - - ME ◆ ● ● - - - - - 2000 ◆ ● ● ● ● - - - 2000S ◆ - ● - - - - - XP ◆ ● ● ○ ● ● ● ● Vista - - - ◆ - ● ● ● Vista SP2 - - - - - ● ● ● Windows 7 - - - - - - ○ ● Macintosh Ver 6 7 8 9 9.5 X 11 12 状況 8 8.6(Xも) 9 /X 10.2 10.2.8 10.2.8 10.3.9 10.4 10.5 Leopard - - - - ○ ○ ● ● Snow Leopard - - - - - - ○ ● lion - - - - - - - ● Mountain lion - - - - - - - ● (対応は各表記されているOSバージョン以降になります) Painter Classic、 Essentials、Skect Pad Windows Ver C E1 E2 E3 E4 SP 98 ● - - - - - NT - - - - - - ME ● - - - - - 2000 ● ● ● ● - - 2000S - - ● - - - XP ● ● ● ● ● ● Vista - - - ○ ● ● Vista SP2 - - - - ● ● Windows 7 - - - - ○ ● Macintosh Ver C E1 E2 E3 E4 SP 状況 9.2/9.1/10.1.3 9.2.2,10.2 10.2、10.3 10.2.8 10.3.9 10.4 Leopard - - - - ○ ○ Snow Leopard - - - - ○ ○ lion - - - - ○ ○ Mountain lion - - - - - - (対応は各表記されているOSバージョン以降になります) XPやVistaは最新サービスパックの対応等でまた変動します。 ※間違っている場合は訂正お願いします。 アンインストールをするには [1]スタートボタンからコントロールパネルを選択します。 [2]プログラムの追加と削除 を選択します。 [3]Painter を選択してください。
https://w.atwiki.jp/pixelmon-jp/pages/23.html
↓は Pixelmon MOD のダウンロードページです。 もしウィンドウズをお使いであれば、ピクセルモンランチャーを使ってインストールする事ができます。 上の画像内、上側のリンクからダウンロードしてください。 あまり高性能でないPCをお使いの方には、個人的にはランチャーを使わずにインストールする事をお薦めします。 ランチャーを使わない場合は 1:バニラのMINECRAFT.exeを用意します。 Minecraft の公式HPはこちら 2:Pixelmon MOD のダウンロードページ から、必要なものを落とします。・インストールしたいバージョンの Minecraft Forge・Pixelmon MOD 本体の2つをダウンロードします。 上の画像内、下側の左右のリンクからダウンロードしてください。 3:手順2で落とした Forge のインストーラーを使って、Forge をインストールします。(CLIENT版) 4:Minecraft のランチャーを一度起動します。 5:これは不要だと言われる事も多いのですが、そのままシングルでワールドを作成して大地に降り立ってください。 6:無事にある程度動き回れる事を確認できたら終了してください。 7:C\user\ユーザー名\Appdata\Rorming\.minecrat に mods というフォルダを作成して、手順2で落とした Pixelmon MOD の本体を入れてください。 ※.minecraft にたどり着けない方は ①マインクラフトのランチャーを起動して頂き ②左下の EditProfile を選び ③開いた "ProfileEditor" というフォルダで右下の OpenGameDir を選ぶ ④そうして開いたフォルダが .minecraft のフォルダなので、そこに mods フォルダを作成してください。 8:改めてランチャーから Minecraft を起動します。 順調にインストールが成功していれば、これで Pixelmon MOD で遊べるはずです。 パートナーを選び、Pixelmon MOD の世界をお楽しみください。 MOD 本体を入れた後の起動で固まってしまう場合は、Minecraft が使うメモリが不足している可能性がありますので 以下の画面の左下 EditProfile を選んでいただき 一番下の項目にチェックを入れ、右のダイアログボックスの内容を書き換えてみてください。 ボックス内の左側の数字 Xmx○○ の部分はマインクラフトに割くメモリの最大量 ボックス内の右側の数字 Xmn○○ の部分はマインクラフトに割くメモリの最小値 をそれぞれ設定しているので、ここの数字を自分のPCが許容する範囲で大きく設定してあげましょう。 自分はそれぞれ Xmx2G , Xmn256M で設定しました。
https://w.atwiki.jp/foltia/pages/21.html
コントロールS出力端子アダプタが製作できたら、それを制御するドライバを準備します。 なお、ivtvと同様、slinkドライバもカーネルモジュールドライバになるので、 kernel更新の際には再コンパイル+インストールが必要になります。 slinkについて slinkは http //www.undeadscientist.com/slink/index.htmlで公開されています。 最初 Controle-A1/A2, S-Link 端子持った機器をコントロールするためのドライバで 主にSONY製CDチェンジャーをコントロールするために作られたようです。 後年 ハードとともにコントロールS端子対応へ拡張されたようです。 コントロールSについて コントロールSはSONY独自規格のAV機器間のリンクプロトコルです。 他にもSONYにはコントロールA1,コントロールA2(またの名をS-Link)やLANCなどと言った規格を持っています。 slinkは名前の元になった コントロールA1/A2(S-Link)に対応しているのですが、何が違うかと言えば、 コントロールA1/A2は双方向通信でバス接続が可能であるのに対して、コントロールSは出力側から入力側へのー方向、Point-To-Pointの通信です。 コントロールSのプロトコルフォーマットはSONY製赤外線リモコン(SIRCS)と同じになっています。 「赤外線リモコンをそのままワイヤー接続にしたもの」がコントロールSの実体といっても過言ではないでしょう。 参考⇒http //www.boehmel.de/protocl.htm 最近はHDMIなどに取って代わられ、民生分野の製品にコントロールS端子は装備されなくなりつつあります。 海外製のSky Parfect TV チューナーには端子があるようなのですが、 SONYのサイトで見る限り、国内版にはついていないようです。 SONY製デジタルチューナーでもコントロールS入力端子を持つのは、DST-TX100,300,500,TX1,VGP-DTU1位で 現行製品は DST-TX1だけみたいです。 ドライバの準備 ドライバはS-Link Device Driver Downloadにあるのですが、 そこにあるslink-3.1.4.tar.gz は CentOS 5のkernel2.6.18ではコンパイルに失敗してしまいます。 作者のBrian Behlendorf さんにメールしたら 最新版 slink-3.1.7.tar.gz を送ってくれましたので、このサイトに転載しておきます。 ダウンロード⇒slink-3.1.7.tar.gz constユーザでダウンロードしておきます。 [const@foltia ~]$ cd rpmbuild/SOURCES/ [const@foltia SOURCES]$ wget http //www42.atwiki.jp/foltia/pub/source/slink-3.1.7.tar.gz ソースへのpatch コントロールSは赤外線リモコンとプロトコルフォーマットが同一なので、 13bitまたは8bit、5bitのデバイスコードが必要です。 slinkを使ってデジタルチューナをコントロールするためには、デバイスコードを調べてソースに書き込む必要があります。 デバイスコードの調査にはLIRC付属のmode2使って実機のリモコンから収集しましたが、 その方法はメモにして残してありましすので、興味のある方は参考にしてください。 さて、デバイスコードはDST-TX300で0x0B43,DST-TX1で0x0BCEになります。 DST-TX300のリモコンの型番はRM-J326D、DST-TX1はRM-J322Dなので、同じリモコンを使うチューナなら同じデバイスコードになると思います。 これを src/driver/slink.h に書き込みます。 その他、手直しをする必要がありますが、patchはこちらになります。 slinkのソースコードと同じディレクトリにdownloadしておきます。 [const@foltia ~]$ cd rpmbuild/SOURCES/ [const@foltia SOURCES]$ wget http //www42.atwiki.jp/foltia/pub/source/slink.patch BUILDディレクトリに移動した上でソースを展開。patchを適用します。 [const@foltia SOURCES]$ cd ~/rpmbuild/BUILD/ [const@foltia BUILD]$ tar zxf ../SOURCES/slink-3.1.7.tar.gz [const@foltia BUILD]$ patch -p0 ../SOURCES/slink.patch patching file ./slink-3.1.7/src/driver/slink.h patching file ./slink-3.1.7/scripts/slink patching file ./slink-3.1.7/src/utils/slink_cmd.c [const@foltia BUILD]$ make 本来であればソースに含まれるSPECファイルを使ってrpmを作成すべきところですが、 CentOS5ではうまくbuildできないので、通常のmakeで対応します。 READMEに従って、以下のコマンドでmakeします。 繰り返しになりますが、slinkドライバはカーネルモジュールドライバになるので、 kernel更新の際には再コンパイル+インストールが必要になります。 BUILD/slink-3.1.7にcdしてautogen.shスクリプトを実行します。 [const@foltia BUILD]$ cd ./slink-3.1.7 [const@foltia slink-3.1.7]$ ./autogen.sh configure.in installing `./install-sh configure.in installing `./missing configure.in 2 installing `./config.guess configure.in 2 installing `./config.sub [const@foltia slink-3.1.7]$ 次にconfigureスクリプトを実行しますが、--with-linux= 引数で linux srcディレクトリを指定します。 kernel-headers-2.6.18-8.1.14.el5 をインストールしている場合は以下のようにします。 [const@foltia slink-3.1.7]$ ./configure --with-linux=/usr/src/kernels/2.6.18-8.1.14.el5-i686/ checking build system type... i686-pc-linux-gnu checking host system type... i686-pc-linux-gnu (中略) config.status creating Makefile config.status creating src/Makefile config.status creating src/utils/Makefile config.status creating scripts/Makefile config.status creating man/Makefile config.status creating html/Makefile config.status creating src/driver/config.h config.status executing depfiles commands [const@foltia slink-3.1.7]$ うまくいけば、エラーなく終了します。 configureが通ったら、makeします。 [const@foltia slink-3.1.7]$ make make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src/utils から出ます make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src に入ります make[2] `all-am に対して行うべき事はありません. make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/src から出ます Making all in scripts make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/scripts に入ります make[1] `all に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/scripts から出ます Making all in man make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/man に入ります make[1] `all に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/man から出ます Making all in html make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html に入ります make[1] `all に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 に入ります make[1] `all-am に対して行うべき事はありません. make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 から出ます [const@foltia slink-3.1.7]$ 上記のようなメッセージが表示されれば正常にmakeできています。 インストール makeが正常に終了したら、以下のようにしてインストールします。 [root@foltia slink-3.1.7]# make install (中略) make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html に入ります make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html に入ります make[2] `install-exec-am に対して行うべき事はありません. make[2] `install-data-am に対して行うべき事はありません. make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7/html から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 に入ります make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 に入ります make[2] `install-exec-am に対して行うべき事はありません. make[2] `install-data-am に対して行うべき事はありません. make[2] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 から出ます make[1] ディレクトリ `/home/const/rpmbuild/BUILD/slink-3.1.7 から出ます [root@foltia slink-3.1.7]# 一応、depmpd -a でモジュールを認識させます。 [root@foltia ~]# depmpd -a 動作確認 接続 コントロールS出力端子アダプタをPCのパラレルポートに取り付け、ピンプラグをデジタルチューナーのコントロールS入力端子につなぎます。 今回は1番(D-Sub25ピンの9番側)にDST-TX300を、2番(D-Sub25ピンの8番側)にDST-TX1をつなげます。 前にも書きましたが保護回路を入れてないので、通電中に抜き差しするのはできるだけ控えたほうがいいでしょう。 ドライバの起動 rootで以下のスクリプトを実行します。 [root@foltia ~]# /etc/init.d/slink start Starting slink [ OK ] 正常に起動したら、OKのメッセージが表示されます。 一応、lsmod で確認しておきます。 カーネルのメッセージをdmesgで確認します。 [root@foltia ~]# dmesg | tail S-Link v3.1.7 S-Link Parport 0 at 0x378 irq 7; adaptor found [root@foltia ~]# adaptor foundとなっていればOKです。 もしもadaptor not found が表示された場合、ハードウェアの配線が間違っている可能性があるので、 PCの電源を切った上で取り外し、テスターを使って回路を再確認してみてください。 (製作編で述べたように、コネクタカバーのメッキでショートして、ハードウェアが認識されなかったことがありました。。。) slink_cmd コマンドの実行 コントロールには/sbin/slink_cmd コマンドを使います。 書式は slink_cmd デバイスコード ポート番号 コントロールコマンド ウェイト秒数 になります。 デバイスコード は 先にドライバにpatchしたように、0xF1でDST-TX300、0xF2でDST-TX1になります。 ポート番号 は1番が0xE7、2番が0xE6(3番以降7番まで0xE5...0xE1になります)です。 コントロールコマンド は0x00~0x7Fまでの値です。0x54で電源ON/OFF(トグル)になります。 ウェイト秒数 はコマンド実行してからの待ち時間です。 まず、1番ポートに繋いだDST-TX300の電源をOFF/ONしてみます。 デジタルチューナの起動は10秒ほどかかるはずですので、ウェイト後、コマンド入力に戻るくらいまでで画面表示があるはずです。 [root@foltia ~]# slink_cmd 0xF1 0xE6 0x54 10 --------------- Sending --------------- [3] - 0xF1 0xE6 0x54 -------------- Listening -------------- [root@foltia ~]# Listeningが表示されないのは、コントロールSが一方向通信でレスポンスがないためですので、問題ありません。 また、dmesgに以下のようなメッセージが表示されますが、ひとまず無視してしまって問題ありません。 S-Link Packet Write Error; Send Time 236934, Expected Time 138000 次に2番ポートに繋いだDST-TX1の電源OFF/ONしてみます。 [root@foltia ~]# slink_cmd 0xF2 0xE6 0x54 10 --------------- Sending --------------- [3] - 0xF2 0xE6 0x54 -------------- Listening -------------- うまくコントロールできたでしょうか? うまくいかない場合、接続ポートとデバイスコードを見直してください。 接続ポートが合っていてもデバイスコードが違うと機器側で信号を無視します。(赤外線リモコンと同様) 累計: - 今日: - 昨日: - コメント 携帯動画変換君ってffmpegのフロントエンドじゃないでしたっけ? - Koshian 2007-10-09 15 16 59 フロントエンドですが、ATOMヘッダなどを書き換える処理もしているんですよね。 - 管理人 2007-10-10 00 13 51 yum --enablerepo=epelはyum list --enablerepo=epelでは? - とりまん 2007-11-12 00 59 21 とりまんさん、ご指摘ありがとうございました。 - 管理人 2007-11-15 22 51 24 名前
https://w.atwiki.jp/garyohosu/pages/4.html
SDKのインストール(インストールしなくても動作可能。ハードディスクに余裕のある人や猫Cのサンプルをコンパイルしたい人がインストールすると良い)詳しくはこちら→Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う 具体的にはSDKのDL先を開いて「PSDK-x86.exe」の右の「Download」ボタンをクリック ダウンロードした「PSDK-x86.exe」をクリックして実行。画面の指示に従いクリックしインストール。 「Visual C++ 2005 Express」を起動し、「ツール」-「オプション」を開く [プロジェクトおよびソリューション]を展開し[Visual C++ディレクトリ]をクリックして選択。 「ディレクトリを表示するプロジェクト」を「実行可能ファイル」にして一番したの空欄をダブルクリックして「C \Program Files\Microsoft Platform SDK\Bin」を貼り付ける。 同じくディレクトリを表示するプロジェクト」を「インクルードファイル」にして「C \Program Files\Microsoft Platform SDK\Include」を貼り付ける 同じくディレクトリを表示するプロジェクト」を「ライブラリファイル」にして「C \Program Files\Microsoft Platform SDK\Lib」を貼り付け、「OK」を押す 「C \Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\VCProjectDefaults」の「AdditionalDependencies="kernel32.lib"」を「AdditionalDependencies="kernel32.lib user32.lib gdi32.lib winspool.lib comdlg32.lib advapi32.lib shell32.lib ole32.lib oleaut32.lib uuid.lib"」に変更 「C \Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\VCWizards\AppWiz\Generic\Application\html\1041\AppSettings.htm」489行から4行コメントアウトする。
https://w.atwiki.jp/ubuntugt/pages/14.html
libvdpau-devをインストール vdpauはWindowsでいうところのDXVAみたいなもんらしい。 シナプティクパッケージマネージャーからlibvdpau-devをインストール。 libvdpau-devを検索してチェックする。 もし、そのちょっと上のlivvdpou1がインストールされてないならそれもチェックしてインストール。 自分の場合はlivvdpou1がインストールされていたのでチェックはしなかった。 libvdpau-devを検索してチェックしたら適用クリック。 そのほか必要なのもインストールされるよってな表示が出るのでOKクリック。 インストール完了。 試しに以下のYoutubeの動画の1080pを視聴する。 K ON! Opening | High Definition 1080p http //www.youtube.com/watch?v=s8b8NRuodqc なんか唯ちゃんがノノノンをしてもスムーズ表示! なんか丸いのがくるくるとやってきて大写しになるシーンもスムーズ表示! パソコンにとって過酷な動画を難なくクリア! それはさておき Metallicaの1080p動画を始めとするさまざまなHD動画も右クリックで動画情報を表示すると accelerated video rendering accelerated video decoding CPU使用率6%未満!こんどこそFire foxで再生支援がばっちり効いた!!